嫁ぐ娘に贈る言葉は…

先日の美智子皇后さまの71才のお誕生日の折に出されたメッセージは、
いつもながら温かく、そしてウイットに富んだものでした。
特に、今秋嫁がれる紀宮さまについては、そのお誕生の日の朝から現在に至るまでの
その時どきのエピソードが綴られており、その視線は母親の優しさに満ちあふれて
いたように思います。
嫁がれる日の朝、どんなお言葉を紀宮さまにおかけになられるでしょうか、
という質問に、“その日の朝、心に浮かぶことを告げたいと思いますが、
私の母がそうであったように私も何も言えないかもしれません。“ と。

世の中のほとんどの母親が、あふれる思いとは裏腹に、おそらくは何も言えないで
娘を送り出しているのでしょうね・・・。
今回のこの美智子さまのお言葉を聞いて、姉と私が嫁いだそれぞれの日の、
せつなくて淋しかったときのことを久々に思い出したと、電話口で母が語って
いました。
私もいつかはきっとこんな気持ちに、と思っていた矢先に娘からのメール。
その文面からは・・・まだまだその心配はお預けのようです。残念!!

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# by motherly | 2005-11-03 13:31 | Comments(0)

ご結婚おめでとうございます

~スタッフから、11月19日に山口のザビエル教会にて挙式予定の
                              知人へのお祝いのメッセージ~

征和 様
朋子 様     ご結婚おめでとうございます

 ご両親のもとを離れ、お二人の人生の初日
神様の祝福を受けられる最良の日のために
リングピローをお祝いに贈らせて頂きます。

 リングピローってご存知でしたか?
これは、お二人の愛の証のリングを大切に運ぶ役目をするものです。
挙式の前にリングをセッティングして神父様にお預けしておき
リングの交換時に使われるものです。
たぶんザビエル様もご存知と思います。
でも随分ものが進化しているのに驚かれるかもしれませんが。

そして、このピローはやはりヨーロッパで古くから作られていたもので
クッションの表面にイニシャルや日付の文字をシルクピンで
刺したものです。
年月を重ねると共にクッションの中でシルクピンが錆び
固定されていき、お二人の人生を物語るピローとなるのです。
結婚記念日に出してみられてはいかがでしょうか?

錆びるのはピンに任せて、お二人は決してあちこち
錆び付くことなく琢磨し、いつまでも輝きつづけてください。

健やかな幸多い人生を心よりお祈りしています。

   2005・11・19の結婚式を前に        

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ネームプレート … アトリエ モン・ぺシェ・ミニヨン クラシカルボード職人 沙琴さん寄贈
リングピロー  … マザリィーオリジナル シルクピンピロー

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# by motherly | 2005-10-31 00:10 | Comments(0)

パンの笛

まだ耳に、先ほど聞いたばかりのその音色が残っています。
秋の夜のひんやりとした空気と、冴え冴えと輝く満月…。
野外で聞くパンフルートの音色には、なにか魂が揺さぶられるような
不思議な力を感じます。

私が初めてこのパンフルートを聞いたのはもう十年以上も前のこと。
この楽器の第一人者で、広島出身の岩田英憲さんが厳島神社の千畳閣で
演奏された時のことです。暑い7月の夜のことでしたが、開け放された襖から
気持ちのいい風が通り抜けるような爽やかさを感じたものでした。

パンとは、ギリシャ神話に出てくる牧神の名前で、そのパンに由来する楽器で
あることからパンの笛と呼ばれるようになったとか。
フルート奏者としてオーストリアで活躍されていた岩田さんは、ある日このパンの
笛と出会い、繊細なフルートと牧歌的なホルンの両方を併せもったその音色に
すっかり魅了されてしまわれたそうです。

今日の演奏はオルガニストである私の友人との共演で、息のあったふたりの
演奏が秋の夜の野外に響き渡りました。
シャイで実直なしゃべり口調に、時折おじ様的ジョークを織り交ぜつつ、
最後のアンコール曲はやはり、NHK“新日本探訪”のテーマ曲。
明日は部分月食の見られる日、まだ耳に残るこの音色で秋の夜空を見上げる
ことに致しましょう。

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# by motherly | 2005-10-19 00:43 | Comments(0)

お客様からのお便り Vo.3

ミニチュアドレスをお買い上げいただいた千葉県のS.O.様
よりメールをいただきました。

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ご無沙汰しております。
とっても遅くなってしまいましたが、結婚式で、プロのカメラマンさんに撮影して頂いた
映像が出来上がりましたので、一緒に添付させていただきます。
ゲストが、このウエディングドレスの脇を通って、ゲストブックにサインして頂きました。
その写真、ゲストの誰一人として、撮影していなかったので、カメラマンさんの
フィルムには残っていたので、安心しました。
是非、スタッフの皆さんにも、ご覧頂けたら幸いです。
晴れの姿を見てやって下さい(←大袈裟ですね…(^_^;)

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添付いただいたお写真

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# by motherly | 2005-10-02 18:33 | Comments(1)

母へのプレゼント

80代半ばになる母は、もうお誕生日も母の日も、プレゼントはいらないと言います。
身の回りを少しずつ整理していきたいと。うーん、確かにその気持ち、わからないでは
ないですが…。
それで、姉と私と弟のお嫁さんでお昼の食事をご馳走するのが、ここ二、三年の慣わしに
なってしまいました。母というより、まず我々がどこで食事をしたいかでお店が決まるわけ
ですが、ともかくもそれを楽しみに待っていてくれるようになりました。

先日も、“敬老の日”のための恒例の食事会を終えたばかりです。
この時は、ちょっとしたプレゼントを用意しました。“ターシャの庭”というきれいな写真集です。
アメリカのニューイングランド地方で自然に囲まれて生活する91歳のターシャ。ご存知の方も
多いと思います。つい最近も、彼女の一年間の生活を追ったテレビ番組がありましたね。
写真に写った花々の美しさはもちろんのこと、老いてもなお強い信念を持ち続け、それを
実践している彼女の暮らしぶりに限りない興味がわきます。

翌日の電話で、母のはずんだ声が聞こえました。きのうからずっと眺めているのよと。
しばらく自分が堪能したら、近所に住む花好きの友人に貸してあげるつもりだとも
言っていました。
“生涯、現役”という言葉が以前から好きだった母、針を持つことが大好きで
今でもなにか小さなものを作っては周囲の人達に差し上げています。
絵本の挿絵作家だったターシャが、今でもスケッチを続けている姿は母のそれと重なります。
いつまでも、好きなことをしていて欲しい、そうしみじみと思いました。
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# by motherly | 2005-10-01 18:59 | Comments(0)

アフタヌーンティー

待ち焦がれた秋風が吹いた日、
やっと熱い美味しいお茶を飲みたいという気持ちになりました。
私の大好きなミルクティー、いつもの手順で手際よく準備をします。
ミルクをピッチャーに入れ、ポットとカップを温め、濃い目のお茶をいれます。
テーブルの端に積まれた本や雑誌、郵便物・・・とりあえず見てみぬふりをしますが、
お気に入りのマットを敷き、ほっとひと息のティータイムです。
今年の夏があまりに暑かったので、さあ、これから頑張ってみるかという気にも。

忘れられない光景があります。
かつて訪れたイギリスの、とある田舎の小さなホテルでのアフタヌーンティー。
息をのむほどの美しい庭、お茶の準備をしてくれる女主人の優しい笑顔・・・。
彼女の摘んでくれた一輪の花がポットの横でおすましをしています。
その後ロンドンでは、かの格調高きアフタヌーンティーも経験しましたが、
あの日の、あの緑に包まれたテーブルで繰り広げられたお茶の時間の思い出は、
今でもなお折りに触れて私の心を癒してくれています。
娘と私の初めてのふたり旅、季節は夏も終わりのヨーロッパの9月のことでした。
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# by motherly | 2005-09-19 22:38 | Comments(0)

お客様からのお便り Vo.2

ミニチュアドレスをお買い上げいただいた江戸川区のT.M.様(旧姓)
よりお便りをいただきました。

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ご無沙汰しております。
5月28日に式を挙げましたT.Y.です。
お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。
当日は、お作りいただいたミニチュアドレスを見て友人や、介添えさん、
カメラマンさんまでもとても感心されていました。
私も本当に見とれてしまう程にかわいらしく、改めて依頼して良かったと思いました。
遅くなりましたが写真をお送りいたします。
ご依頼いただいたポーズでなく申し訳ないのですが…。
何か、この写真がお役に立てれば嬉しいです。
最後になりましたが、この度は本当にお世話になりました。
今も、私の”お気に入りギャラリー”の中で大切に飾らせていただいてます。
これからも、素敵なミニチュアドレスをたくさん作って
多くの人を幸せになさってください。  応援しています。
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同封いただいたお写真

素敵にディスプレイしていただきました

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お客様の喜びのお声を聞かせていただくことが
私たちの一番の励みにであり
この仕事をさせていただく喜びでございます。

お二人のお幸せを心よりお祈りしています。
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# by motherly | 2005-08-27 20:48 | Comments(2)

お客様からのお便り Vo1

リングピローをお買い上げいただいた横浜市のI様
よりお便りをいただきました。

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「5月5日に横浜のみなとみらいにある結婚式場メルベーユで
無事妹の挙式が終わりました。
教会の正面にピローを飾ったので指輪があいにく写りませんでした。
でもとても可愛く置かれておりました。
また披露宴の受付にも置き、結構存在感がありました。
写真を同封します。(カワイイデショ)有難うございました。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
同封いただいたお写真

みなとみらいの景色をバックに

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お客様のお声を直接聞かせていただき大変嬉しかったです。
益々精進してゆかねばと改めて感じました。

お二人のお幸せをこころよりお祈りしております。
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# by motherly | 2005-05-11 23:15 | Comments(0)

B.G.M

 結婚式が近づき慌しいなかでの前撮り写真の撮影、本番さながらの緊張感なのでしょうか?
あるフォトスタジオでは、前撮りの時に二人の思い出の曲を流してくれるそうです。リラックス
して、二人らしい表情のいい写真が撮れるそうですが、結婚に至るまでの様々なことが思い出
されるのでしょうか、涙ぐむカップルもあるとか。
 音楽は一瞬にしてその曲が流れていた頃の気持ちや情景を思い出させてくれますよね。
音楽といえば、針を持つとき、このピローを使ってくださるのはどんなお二人だろう、このミニチュアドレスはどんな部屋に飾られるのだろう…とあれこれ勝手に想像しながら作っているのですが、そんな時は、明るく美しいメロディーがバックに流れていれば最高です。
でも現実には日々の暗い出来事を伝えるニュースだったり、今はやりのお笑いだったりとさまざま。ついつい頭の中も色んな事がめぐってしまいます。
出来るだけ幸せな気分になれる豊かな曲を聴きたいし、そういう曲が心地よく聴ける精神状態
でいたいものです。でも、どんな音や音楽が流れていようと一針一針こころを込めて作ることに変わりはありませんが……
 ところで、先ほどの涙のカップルの思い出の曲は「冬のソナタ」だったとか、お二人に一体
何が……
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# by motherly | 2005-03-22 18:21 | Comments(0)

アレルギー

 春といえば…花粉症。
ということで、アレルギーのお話。
 アレルギーは、花粉、ハウスダスト、食物中のたんぱく質などを異物とみて排泄しようとする
反応です。 アレルギーは体質に関係しますが、アレルギーを含む多くの病気は、自律神経の
乱れにより発症が促されることが分かってきました。自律神経は、昼間の活動時には交感神経
が優位、リラックス時には副交感神経が優位になり、シーソーのように動いて体の細胞を調整し、
体調を整えています。このバランスを乱す要因に、汗をかかない、運動をしない、冷暖房の
中で快適に過ごす、夜ふかしをするなどがあげられています。したがって、アレルギーの改善
には、体をよく動かして汗をかくなど、自律神経を安定させることが大切です。
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# by motherly | 2005-03-17 00:32 | Comments(0)